【出産準備品】4月生まれのわが家で買って良かったものリスト

妊娠・出産

こんにちは。ちっちママです。

この記事では、

出産準備品が多すぎる…!

本当に全部買わないといけないの?

という、これから出産を控えるプレママ・プレパパさんへ

  • 産後、これがないと生きていけなかった…!最初からあって良かったもの
  • 必要だけれど、用意するのは産後でも構わないと感じたもの
  • 買ったけれども、正直あまり使わなかったもの

について、生後8か月の息子を育てている私のリアルな声をお伝えしていきます。

管理人
管理人

産前、『アカチャンホンポにでも行けば、必要なものも分かって揃うでしょ~』とあまり下調べせずに店舗まで行ったはいいものの、

『え、こんなに買わないといけないの…?ていうか全部必要なん?』と

優柔不断な私は、初回は結局何も買わずに退散するという事態に、、。

出産前に、最低限買っておくべきものについて知りたい方のお役に立てれば幸いです。

なおこの記事は、分娩に伴う入院時に必要なものは省き、
「退院してから赤ちゃんとの生活を始めるにあたって必要だったか」という視点のものになります。

「出産準備リスト」に記載されているもの

まず、ネットで「出産準備リスト」などと検索すると、ベビーザらスやアカチャンホンポ、ミキハウスなど、色々なベビー用品を扱う店のホームページ等ですぐにリストを確認する事が出来ます。
呼び名が異なっていたり、多少の違いはありますが、だいたい下記のようなものが記載されています。
今回はアカチャンホンポのサイトにて「出産準備リスト」として掲載されているものを参考にしています。

リストをカテゴリ別にし、分類してみました。

こう見てみると、やはり出産準備品って多いですね…!

あくまで私個人の感想ですが、

  • ベビーウエア関連は、結局使わなかったものも多かった
  • 授乳関連は、産後すぐ必須なものが多かった
  • ねんね・お部屋関連は、各ご家庭によりけりかなと感じるものが多かった

という結果になりました。

出産前に準備しておいて良かったもの

出産前に準備しておいて良かったと感じたものをまとめました。

・チャイルドシート(※)
・短肌着/コンビ肌着(※)
・スタイ
・ガーゼハンカチ
・おくるみ
・ミルク(※)
・哺乳瓶/哺乳瓶用乳首
・哺乳瓶用ブラシ
・哺乳瓶消毒グッズ
・乳頭保護クリーム
・授乳クッション
・おむつ(※)
・おしりふき
・ベビー衣類用洗剤
・ベビーハンガー
・ベビーバス
・湯上りタオル
・ベビーソープ
・ベビーローション
・綿棒
・爪切りはさみ

・チャイルドシート
 …6歳未満の子どもを車に乗せる場合、チャイルドシートの着用が義務付けられています。
  退院時に病院から家まで車を使用する場合は、必ず準備しましょう。

レンタルするという手もありますね!

・短肌着/コンビ肌着
 …わが家は4月生まれなので、家の中では短肌着とコンビ肌着を組み合わせて着せていました。
  各4~5枚用意していましたが、ミルクの吐き戻しやうんち漏れもあるので、
  このくらいあって良かったなと感じています。

・ミルク/おむつ
 …病院で使用しているものをそのまま使いたい場合は、入院中に旦那さんやご家族に
  買っておいてもらっても良いかもしれませんね。

ねんね・お部屋づくりについては、ベビーベッドを用意するのか、布団で寝かせるのか、大人と同じベッドで添い寝するのか、各ご家庭の環境に合わせて検討してみてください。

これは使わなかった、、不要だったと感じたもの

出産前に購入していましたが、結局ほとんど出番がなかったもの・購入していないけれども他のもので代用出来ており、買わなくて良かったと感じたものについても、それぞれ理由と一緒に紹介しておきます。

・授乳スタイ
・汗取りパッド
・ミトン
・新生児帽子
・授乳用ライト
・調乳ポット
・おしりふきのふた
・おむつ専用ごみ箱
・おむつ処理袋
・湯温計
・沐浴布
・沐浴剤
・スポンジ
・温湿度計

・授乳スタイ
 …ガーゼで代用出来た。

・汗取りパッド
 …汗をかいていると思ったら着替えさせていた。

・ミトン
 …生まれたては手が小さく、すぐ外れてしまったのであまり意味がなかった。

・新生児用帽子
 …いつ着けてあげるべきものかあまり分からず、、わが家では出番なく終わりました…

・授乳用ライト
 …夜中の授乳は、必ずおむつ替えとセットで行ったので、授乳用ライトだけではよく見えず、
  おむつ替えに不便だった。

・調乳ポット
 …ケトルでお湯を沸かす事で代用出来ました。

・おしりふきのふた
 …生まれたては外出という外出はしないのと、
  お出掛け用のおしりふきは、そのまま持ち運びしていますが、使う頻度も高いからか、
  乾燥する前に使い切るので、今のところふたは使っていません。

・おむつ専用ごみ箱
 …わが家では、オムニウッティというバケツをおむつ用のごみ箱に使用しています。
  おむつ専用の、カートリッジ交換式タイプのごみ箱も検討しましたが、
  替えのカートリッジが割と高価だったのでランニングコストがかかると思い、こちらに。
  臭い漏れもなく、上に座る事も出来るので(耐荷重150kgだとか…!)重宝しています。

・おむつ処理袋
 …新生児のうんちって、全然臭くないんです!私もびっくりしました。
  レジ袋等にいくつかまとめて入れてから、30リットルのごみ袋等に入れて捨てています。

・湯温計
 …給湯器で温度の設定をしてお湯を溜めますし、だいたい手を入れて暑すぎずぬるすぎなければ
  大丈夫だったので、購入しましたが数回しか使いませんでした…

・沐浴布
 …普通のガーゼで代用出来ています。

・沐浴剤
 …入院時沐浴指導の際、「沐浴剤はリンス入りのお湯にするイメージだから、あまり使用しない
  方が良い」と教えてもらい、使っていません。
  しっかりベビーソープを使って洗ってあげる事・ガーゼでしっかり拭いてあげる事が
  湿疹を出来にくくするとの事でした。

・スポンジ
 …ベビーソープは泡で出てくるタイプを使用し、スポンジは使わず手で洗っています。

・温湿度計
 …基本的にエアコンを付けっぱなしにして、温度の管理をしています。
  湿度については、じめじめしてるなと感じたら除湿して対応しました。

番外編 出産前にやっておいて良かったこと

出産準備として、ベビー用品を買い揃える以外にも、私がやっておいて良かったなと思う事をご紹介します。

それは、ずばり 断捨離です!

産後は必然的に家の中の物が増えます。そして、片付ける体力も気力もありません…!


出産前に夫婦二人で服や荷物を思い切って断捨離したのですが、「ここの空いたスペースには、赤ちゃんの服を入れよう」や「赤ちゃんの消耗品のストックはここに置くようにしよう」など、事前に家の収納についても夫婦で共有出来ていた事で、産後私がダウンしている時でも夫に片付けなど頼みやすかったように思います。

まとめ

自宅での赤ちゃんとの生活をスタートするにあたり、
特に一日に何度も行う授乳については、万全の状態を整えておきたいですね。

完母を目指す方も、最初は念のためミルクや哺乳瓶も用意しておく事をおすすめします。

一日中授乳してるんじゃないかってくらい、すぐに次の授乳の時間になります…!

必要なものがたくさんあって迷うかと思いますが、産後は本当にばたばたするので、出産前に赤ちゃんとの生活を出来るだけイメージして準備出来ると良いですね!

私個人の経験と感想でしたが、少しでもお役に立てれば幸いです。

では。

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