【授乳中】コロナワクチン副反応対策で準備したもの

生活

こんにちは。ちっちママです。

先日、コロナワクチンの2回接種を完了しました。

この記事では、

・ 生後5か月の息子に授乳中の私が、副反応対策として準備したもの
・ 実際に私に現れた副反応まとめ

について記載します。
同じように授乳中でワクチンの接種を予定されている方の少しでも参考になれば幸いです。

管理人
管理人

私は現在育休中ですが、運よく会社の職域接種を受ける事が出来、モデルナ社製ワクチンを接種しました。

こちらの記事は、ワクチン接種の推奨・もしくは反対 などの主旨ではありません。あくまでも、私個人の経験を記載したものになります。

ワクチンの効果や副反応については、厚生労働省ホームページなどでご確認ください。

副反応対策で準備したこと

事前に購入・準備したもの

私がワクチン接種前に、購入したものは次のとおりです。

・熱冷却シート
・スポーツ飲料
・ゼリー飲料
・解熱剤(新セデス)
・氷まくら

また、それ以外に事前準備として、

・2日分くらいの食事の作り置き
・普段上の方に置いてあるよく使う食器類をおろしておく
・ワクチン接種の日と翌日は、息子のお風呂を旦那にお願いしておく

をしておきました。

薬剤師さんに言われたこと

ドラッグストアで解熱剤を購入する際、薬剤師さんにどれが良いかアドバイスをもらいました。

管理人
管理人

いま授乳中なのですが、

今度ワクチンを打つので副反応で熱が出た時の解熱剤を買いたいのですが。。

薬剤師さん
薬剤師さん

授乳期ですと、アセトアミノフェンやイブプロフェンの単剤のものが良いですよ。

との事でした。
単剤とは、アセトアミノフェンのみを含むお薬、またはイブプロフェンのみを含むお薬、という事です。具体的には、

【アセトアミノフェンの単剤】
・タイレノールA
・ラックル即溶錠
・バファリンルナJ

【イブプロフェンの単剤】
・イブ
・リングルアイビー
・ナロンメディカル

などといったものが、市販で購入出来る単剤のようです。

単剤の方が余計な成分(カフェインなど)が入っておらず、授乳期であっても安心との事でしたが、そのドラッグストアでは単剤の解熱剤がなんと品切れ状態、、。

仕方なく、合剤でも比較的安心して飲めると言われた新セデスを購入しました。

薬剤師さん
薬剤師さん

授乳直後に服用してくださいね!

その方が母乳への影響は少なくなります!

当日気を付けたこと

ワクチン接種当日、気を付けた事は次のとおりです。

・接種前後、水分を多くとる
・リラックスする

こちらは、授乳期に関わらずですね。

搾乳しておく事も考えましたが、息子が哺乳瓶拒否気味なので、高熱が出ても授乳は続けよう、と決めて臨みました。

管理人
管理人

赤ちゃんが哺乳瓶でも飲める場合、万が一高熱でダウンしてしまったら授乳をおやすみして休息出来るように搾乳を準備しておくのも手だと思います。

実際の副反応は、、

1回目接種後

一回目の接種後、現れた副反応は腕の痛みと腫れ・かゆみのみで、発熱はありませんでした。

接種後数時間でじんわりと腕の痛みが現れ、その後2日程度ですっと楽になり、”なーんだ大した事なかった~”と思っていたら、接種5日後にかゆみと腫れ・赤みが出てきました。

”これが噂に聞くモデルナアームか…!!”となりましたが、こちらも2~3日で治まりました。

2回目接種後

二回目の接種後は、腕の痛みや多少の腫れに加えて、発熱もありました。

接種から12時間程度で7度5分。そこからじわじわと上がっていき、接種24時間後がピークで8度5分まで上がりました。8度を超えたあたりでしんどくなってきたので、用意していた解熱剤を飲みました。

言われていたとおり、薬は授乳直後に服用
発熱していても授乳は継続しましたが、幸い夫が当日在宅勤務だったので、息子が泣いても多少見てもらえたので助かりました。

副反応ではないけれど、、母乳が詰まった!

ワクチンの副反応自体は、熱は出たものの動けないほどの高熱ではなく良かったのですが、二回目接種後に思わぬ副反応(?)がありました。

発熱の疲労からか、母乳が詰まってしまったのです。。

管理人
管理人

私はもともと、いわゆる”詰まり乳”です。涙

生後1か月頃から4か月頃まで、しょっちゅう母乳が詰まってガチガチのしこりになっていました。

最近ようやく、詰まってガチガチで痛い!という事はなくなり落ち着いてきたと思っていた矢先、ワクチン接種の翌日で熱も下がってきた頃の授乳の際、嫌な予感がしました。

まずいかも、、と思い次の授乳は、詰まりかけている箇所から飲ませるようにしましたが、案の定ガチガチのしこりになってしまいました。

しこりの箇所を保冷剤でじんわり冷やし、詰まり対策として飲んでいる漢方を飲み、3時間ごとの授乳を続ける事で、半日ほどかけて解消されましたが、結果的に発熱の倦怠感や腕の痛みよりも母乳の詰まりが一番辛かったように思います。

管理人
管理人

母乳が詰まる原因は様々なようですが、疲労やストレスも大きく関わるようです。

私と同じように詰まりやすい体質の方は、ワクチン接種の際も心づもりしておいた方が良いかもしれません。

まとめ

・解熱剤購入の際は薬剤師さんに相談し購入しよう
・副反応の発熱による疲労から、母乳が詰まる事も。

今回は、生後5か月の息子に授乳中の私のコロナワクチン副反応への対策と実際の副反応をまとめました。

同じように授乳中でワクチン接種を予定されている方の少しでも参考になれば幸いです。

では。

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