子連れで結婚式に参列!持ち物・気を付ける事は?

生活

こんにちは。ちっちママです。

先日、当時生後3か月の息子を連れて友人の結婚式へ参列しました。

当日の持ち物や、授乳スケジュール、気を付けた事など、同じように赤ちゃん連れで結婚式参列をされる方の参考になればと思い、まとめました。

管理人
管理人

赤ちゃん連れでのお出掛けは何かと気を遣うもの。しかも大切な友人の結婚式、、

万全の準備を考えて当日臨みました!

今回招待してくれたのは、私の結婚式にも参列してくれた大切な友人です。
完母で哺乳瓶拒否気味、また当日は夫に近くまで来てもらう等の対応も難しかったため、参列するかかなり迷いましたが、”式場が赤ちゃん連れゲストウェルカムなところだし、ぜひ一緒に参加してね!”という友人の温かい言葉もあり、参列を決めました!

持ち物 実際に使用したものと使わなかったもの

私が当日持参したものは次のとおりです。

●オムツ(5枚以上)
●おしりふき
●オムツ替えシート
●清浄綿(※)
・綿棒
●アルコールジェル
・除菌シート
●ガーゼ(4~5枚)
・着替え一式
・スタイ替え
●ピュアレーン
●バスタオル(※)
・ブランケット
・フェイスタオル
●おしゃぶり(2個)
・お気に入りのおもちゃ(2個)
・ビニール袋
・ミルク(スティックタイプ)
・哺乳瓶/飲み口
・抱っこ紐(コニー)
●抱っこ紐(エルゴ)
●ベビーカー
●保冷剤(※)
・母子手帳
・保険証

管理人
管理人

離乳食が始まっていたりする月齢のお子さんであれば、食事やおやつもプラス必要ですね。

この中で、実際に使ったものは、●印のものになります。

※清浄綿
 …ぐずりかけた際おしゃぶりをしましたが、吐き出してしまったため拭くのに使いました。
※バスタオル
 …吐き戻しやよだれ、万が一のオムツ漏れで会場のものを汚さないように、ハイローチェアに敷きました。
※保冷剤
 …結婚式当日は真夏でした。ベビーカーで日中移動だったので熱中症対策として道中使用しました。

さっと持ち出せるバッグに最低限のお世話セットを

念のため、あれも要るかなこれも要るかな、、と考えだすとかなりの荷物になりましたが、 ぐずり始めたら、さっと小さいバッグだけ持って素早く抱っこし退席出来るように荷物を分けておきました。

オムツ1枚/おしりふき/抱っこ紐(コニー)/ガーゼ/おしゃぶり

これらを、肩から掛けられるミニバッグへあらかじめまとめておき、ぐずっても慌てて準備しなくていいようにしました。

当日の様子・流れ 授乳のタイミングは?

授乳は2回 受付前と新婦中座のタイミング

参加当時、息子は生後3か月になったところ。完母で、授乳間隔は3時間ほどでした。

ざっくりですが、当日の流れはこのようなかんじでした。

14:20 会場着
14:45 授乳
15:15 受付開始
15:30 受付
15:45 挙式
16:30 披露宴開始
17:50 新婦中座 授乳
19:30 お開き

会場到着後すぐと、新婦中座後すぐのタイミングで授乳とオムツ替えで席を外しました。
お色直し入場までに戻れるように、出来る限り手際よく、20分程度でぱぱっと行いました。

授乳は女性更衣室で

会場に授乳室はなかったのですが、女性更衣室の中がカーテンで仕切れたため、そちらをお借りして授乳する事が出来ました。

管理人
管理人

事前に会場に授乳室の有無などを問い合わせておくとスムーズかもしれないですね!

挙式の間は抱っこ紐に

挙式のチャペルまではベビーカーで行き、入口手前で抱っこ紐に。
ベビーカーはチャペル後方に置かせて頂く事が出来ました。

受付前にお腹いっぱいになったおかげで、抱っこ紐でずっとご機嫌でした。

披露宴会場ではハイローチェアを準備してくれていた

私の席の隣に、ハイローチェアを用意して下さっており、息子の様子は常に確認する事が出来ました。

会場によっては、壁際の席であれば近くにベビーベッドを置いたり、またベビーカーのまま座席につける等、対応が異なってくるかと思いますので、不安な方は会場に問い合わせされると良いかと思います。

意識したこと

持ち物や当日の流れ以外に、当日臨むにあたって私が意識した事をまとめました。

ぐずり始めたらすぐに退席する

当たり前ですが、大切な結婚式の場 食事や歓談をしながらも常に赤ちゃんの様子は確認し、少し機嫌が悪くなりそうだなあと思ったら退席の心づもりをし、”ぐずり始めたらすぐに退席する”という事を意識しました。

また、泣き始めるとどうしても焦るので、退席する時は出口までどのルートで移動しよう、という事も席についたら考えておくと良いと思います。

管理人
管理人

実際に退席したのは一度だけで、それ以外はずっとお利口にしている事が出来ました…!

大きな音が鳴りそう/暗くなりそうなタイミングでは必ず抱っこ

新郎新婦の入退場や余興の際など、BGMで大きな音が鳴りそうなタイミングや、暗くなりそうなタイミングでは、急な音や明るさにびっくりしてしまわないように、必ず抱っこして(座ったまま)とんとんするようにしました。

授乳タイミングはいくつか想定しておく

今回私は、会場到着後すぐ(受付前)と新婦中座のタイミングで授乳しましたが、それ以外にも、挙式と披露宴の間や余興の後歓談中など、授乳出来そうなタイミングをいくつか考えておき、赤ちゃんの授乳スケジュールに合わせて臨機応変に対応すると良いと思います。

主役は新郎新婦!あまり目立たないように

結婚式の主役は、言うまでもなく新郎新婦のお二人です。

赤ちゃん連れだとそれだけでどうしても目立ってしまうので、席のグループで高砂まで行って写真を撮る際は端っこにいくようにするなど、目立ちすぎないように心掛けました。

服は何を着ていく?

ファスナータイプのワンピースにローヒールのパンプス

授乳用のお呼ばれワンピースを購入(またはレンタル)するか迷いましたが、もともと持っていたものが、かぶるタイプではなく背中ファスナータイプのワンピースだったため、新しく準備はしませんでした。

結果的に、授乳時はファスナーを下ろし片方ずつ腕と胸を出す形で問題なく授乳出来たので、わざわざ授乳服を準備しなくて良かったと思いました!

また靴は、長時間抱っこする事も考えて、低めのヒールで歩きやすいものをチョイス。こちらももともと持っていたもので合わせました。

まとめ

・授乳スケジュールや持ち物など、当日をしっかりイメージして準備しておく
・オムツ替えや授乳の設備について、事前に会場へ問い合わせ(もしくは調べる)
・泣いたらすぐ退席出来るように荷物を分けておく
・赤ちゃんがびっくりしそうなタイミングでは抱っこで安心させてあげる

赤ちゃん連れでの結婚式参列はとても気を遣いましたが、事前にしっかりイメージして準備しておいた事で、なんとか無事に終える事が出来ましたし、久しぶりに友人と会えて直接お祝い出来、とてもリフレッシュになりました!

管理人
管理人

泣いてしまわないか・迷惑をかけないかとハラハラしますが、ママも楽しめると良いですね。

同じように赤ちゃん連れで結婚式へ参列を予定されているママさんの、参考になれば幸いです。

では。

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